第43話

ごきげん
1,420
2023/12/16 15:39
ドヨン「なんかあなたの機嫌良くない?」








ヘチャン「思った」







ドヨン「ヘチャナ聞いて来てよ」





ヘチャン「俺?気になるならヒョンがいけばいいじゃーん」





ドヨン「俺が行くとうっとうしがられるかもだから、ヘチャナがいって」





ヘチャン「もー、分かった後でお菓子買ってね」












さっきから鼻歌を歌いながら
機嫌良く練習スタジオの地面に座って
雑誌を読んでいるあなたのもとへ向かう











ヘチャン「あなた」









「なあにー」









声がいつもより高!












ヘチャン「ヌナ今日なんかいいことあった?」










そう聞くとにんまり(にっこりじゃなくにんまり)
笑いこっちを向くヌナ。



ちらっとドヨニヒョンの方に向くと
ヒョンも近づいてくる












「わかっちゃったかあ」








ヘチャン「うん。俺、ヌナのことなら何でも分かる」









一旦猫みたいなあなたの頭をなでてあげ、そのまま
あなたの隣に腰を下ろすと
反対側のとなりにドヨニヒョンも座って来た











「実はね~、さっきまで一人でお仕事してたじゃん?」








ヘチャン「あー、そうだね、おつかれ」








「その帰り道でね、ストレイキッズのね、ヒョンジンくんとフィリックスくんに出会ったの」











ヘチャン「…へー」








「かっこよすぎてびっくりして固まってたんだけど
そしたらね、そしたら、向こうから近づいて来てくれてね」











あー、嫌な予感











「ファンですっていわれちゃった!」









やっぱり










ヘチャン「お世辞じゃねーの」








「ちがうもん!カトクも聞かれちゃったし」








ドヨン「なんだって?!」





ヘチャン「は?いきなりカトク聞いてくるとかチャラくね?」





ドヨン「チャラいチャラい!騙されたらダメだよ、あなた」








「えー、そうでもないよ~、あーイケメンだったなー」











ルンルンしながら言うヌナ。


むかつく
。

てか、ヌナかなりイケメンの二人に
囲まれてますけど?見えないですか?






ドヨン「え、その子たちと遊ぶとかやめてよ」








「むりー」








ドヨン「え!もう遊ぶ約束したの?」








「まだだけどー、頑張る」








ドヨン「頑張らなくていいから」












「あー、ストレイキッズみっけ」











パラパラあなたが雑誌をめくっていると
いいタイミングで現れたストレイキッズ



きれいな顔だな
くっっっっっそ!!

shit!shit!shit!
嫉妬嫉妬嫉妬!!!!













ヘチャン「ねー、ヌナ」







「んー?」





ヘチャン「俺とこの2人とどっちが好き」










ストレイキッズのページを眺めながら
くるくる髪の毛を弄ぶあなた









「んー?」










ヘチャン「だから、俺とこいつらどっちが好き?
こっちみて答えて」










「この2人」











ヘチャン「え?」







「だってー」













もう俺ショック死する自信あるわ















「ヘチャニのことはもう愛してるんだもん」














…なんでヌナってこう小悪魔なの?


もうずる過ぎ














ヘチャン「、、、ヌナずるすぎ、もう、好き!」









ヘチャン(ヌナ俺も愛してるからけっこん…)

ドヨン(あなた俺は?愛してる?)

ヘチャン((ヒョン…邪魔してきやがった))

(オッパも愛してるよ)

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