グラウンドに到着
未だに思う、野球部、多い、うん
『礼ちゃん、今年の一年生も多いねっ』
高島「今年の一年生は経験積んできてる子が多いからね」
『そっかぁ、、』
高島「マネージャーで来てくれてる子もいるんじゃないの?」
『えっ、そうなの?!』
春乃「そうですよ!あなた先輩!!」
春乃「あそこに二人ほど、、」
『ほんとだねっ、春乃良かったじゃん!』
春乃「私だけで引っ張っけるか心配です(汗)」
『それまでに私が手伝ってあげる(笑)』
春乃「あなた先輩〜〜〜(泣)」
『そんなんで泣かないの〜〜(笑)』
高島「ほら、始まるよ」
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一年生の自己紹介終了
今年の一年生は本当に個性派揃いでした、、(笑)
マネの仕事もあと少し、選手のみんなの役に立てるように頑張らないとですね
青道高校野球部
新しい時代の始まりです __________
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!