第106話

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39,729
2021/02/16 12:41
あなたside















(なまえ)
あなた
これで…よし…
(なまえ)
あなた
んん〜…
(なまえ)
あなた
いい、の、、、か、な、?
(なまえ)
あなた
あーちょっと待って!
(なまえ)
あなた
やっぱりアイシャドウ変かな…
(なまえ)
あなた
もうちょっと濃く…
(なまえ)
あなた
あ、、ケバくなるかな、?
(なまえ)
あなた
いや、このままでいいんだ!
(なまえ)
あなた
あ〜でも……














かれこれメイクに1時間。















自分でもなんでこんなに






メイクを頑張ってんのか分からない。
















(なまえ)
あなた
今何時かな…ぁぁあああ?!!、
(なまえ)
あなた
やばい!もうこんな時間!?











ふと時計に目をやると、











約束の時間へ、



針が




もう向かおうとしていた。














(なまえ)
あなた
やばいやばいやばい









メイク以外支度してなかった私は










急いでカバンに必要最低限のものを突っ込む。














(なまえ)
あなた
まって、このハンカチ可愛くない!
 







そんな


いらないことを気にしながら。













もう、抵抗なく



送信ボタンを押せるようになった


カトクには














『もう少しで着きます。』




















(遅刻しそうな時によく使うやつ←)














と、送信しておいた。














(なまえ)
あなた
もう私のバカ!














急いでドアに手をかけ、












ドアを開けた瞬間、















(なまえ)
あなた
いっったっ!
(なまえ)
あなた
あーもう!












足が滑って








ドアに思いっきり膝をぶつけた。















 













でも、急ぎすぎてたからか、











痛みは一瞬で引き、












ホテルへと向かった。

















next



















遅くなりました!😭😭











無事、体調は良くなりました!












ですが、







私も入試があり、ここからは大切な時期となります。








更新が遅れることを知っておいて貰いたいです。













勉強の休憩中や、お風呂の中で









こっそりと出現してるので、、笑












皆さんのコメント、





全員分は返信できてませんが、








ちゃーんと読ませて頂いてるし、








一つ一つに感動してます😭












みんな大好きだよううう😭😭












たるより🌙🍼

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