第13話

2 🖤side
廉
廉
かい、今日のご飯はなんやろな〜
海人
海人
なんやろなー
オウム返し…笑

まぁ機嫌がよくて何よりやわ

大きい男が2人して手を繋いでて気持ち悪っ!って思うかもしれん

でも、俺はそんなに嫌じゃないんよ?

むしろ俺から手を繋ぎにいってるし、何より海人が可愛ええの!

家に着いて、玄関に入ると丁度紫耀兄ちゃんがおった

前まではかっこよくて面白かったのに今じゃ喋るのも怖い
紫耀
紫耀
そこ、邪魔なんだけど…
廉
廉
あ、ごめん…
海人
海人
どこ行くの…?
海人は寂しそうに聞く

あんまり会えてなかったから、遊びたいんよな…
紫耀
紫耀
別にどこでもいいだろ…
と言い残し、家を出た
廉
廉
かい、手洗ってお菓子食べよな!玄樹兄ちゃんがプリン買ってきてくれたから
海人
海人
(´。✪ω✪。 ` )…コクッ!
あまりにも海人がしょぼんとしてたから話題を変えると、もう頭の中はプリンでいっぱい









手を洗い終わって、着替えを済ますと海人は冷蔵庫に一目散

開けて!という目でこっちを見て、俺はプリンを3個持ってソファに座る

海人はなんで3個?という感じに首を傾げる
廉
廉
かい、これをなお母さんの仏壇に一緒に置きに行こか
海人
海人
コクッ
ただいまの挨拶とともにプリンを置いてリビングに戻る