第1話

朝 💖side


岸家の朝は早い

そして、もちろん一番最初に起きるのは我が家の大黒柱
















ではなく!長男であるこの俺である

さて、どうやってこの猿を起こそうか
玄樹
玄樹
父さん、父さん起きて朝だよ
優太
優太
う、うーん…(-_-) zzz
こいつ…(  #`꒳´ )
玄樹
玄樹
起きろ!この猿!!
優太
優太
は、はい!!
ほんとに、普通親が子供を起こすんじゃないの!?
優太
優太
ごめん玄樹!明日は起きるから、命かける!!
玄樹
玄樹
父さん、あなた何個命持ってんの?もういいよそれにこんなことで命かけないで
優太
優太
おう!
命なんかひとつしかないのに…






貴方
貴方
玄樹、あとはよろしくね
母さんは鉄骨が上から降ってきてそれに気付かず走ってきた子供を庇い亡くなった

その時、海人は5歳

お母さんが亡くなったっていうのが、分かってなくて何回も泣いて暴れた

あれから10年

海人も、そんなことをしなくなった

まぁ泣きわめくとかはまだあるけど苦笑
廉
廉
ふわぁ〜おはよ…
玄樹
玄樹
おはよ
優太
優太
おはよ、廉今日は早いな
廉
廉
言ってなかったっけ?今日朝練なんよ
優太
優太
え?
玄樹
玄樹
え…あ、朝練?
優太
優太
玄樹!朝ごはんよろしく、父さんはお弁当作るから!!
玄樹
玄樹
了解!!