第8話

EIGHT
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2018/07/30 08:56
今日はですね、

初仕事です!

前日、ジャニーさんから頂いた

予定表を確認して、

みんなに伝えて、

サポートしていくって感じですね

私は一応高校が

食物調理科で料理しとったけん

料理はできる!

で、お風呂入れたり洗濯とかも

家出してたからできる!

掃除も何とかすれば...できるでしょ!


ちょくちょく博多弁とか入ります、、
(←by作者)



_____朝


これから毎日、皆を起こす所から

1日がはじまるんだなぁ~と

わくわくしながらみんなを起こしていく
まずは、1番起きなさそうな優斗クンから

行きますかー!


『コンコン、優斗くーん、朝ですよー』


流石に、

最初からゆーてぃー呼びは

勇気が出ないから、優斗クンよび、


優 「...」

『優斗くーん』

? 「ゆうと、起きるの遅いよ」

『あ、猪狩クン!おはよ!』

蒼 「おはよ、下にいるね」

『うん!』

蒼 「じゃ、起こすの頑張って~」
そう言って猪狩クンは

歩きながら手を振り、

下へ降りていった


猪狩クンって、意外に起きるの早いんだね。

まぁ、想像はしてたけど、
『優斗くーん、入りますよ~』
そう言って優斗クンの部屋に入った

まだ片付け切れてないダンボールがあって

野球に関するものとかも

ちょいちょい置いてあった

男子の部屋に入る事自体が初めてで

変に緊張してる、、
『優斗くーん、朝ですよ~』
お布団にくるまっている優斗クンを揺らすも

反応は寝返りのみ。

もっと揺らしてみるか、
『優斗く〜ん!朝ですよー!!』

優 「うぅ~ふぁ~」

『優斗クン!遅刻ですよ!』

優 「えぇ!?嘘!?」

『嘘ですよ、笑起きてください朝ですよ』

優 「はぁ~い、あなたチャン起こして~」

『赤ちゃんじゃないんですから自分で起きてください』

優 「置いてかないで!起きるから~!」

『次、作間クン起こしてきます』
優斗クンの向かいの部屋の作間クンの部屋に来た

意外にすぐ起きそう
『作間くーん、朝ですよ~』

龍 「はぁ~い」
起きそうどころか

もう起きてたね、うん。


次は瑞稀クン行きますか~!
『瑞稀くーん、起きてくださーい』

瑞 「はぁ~い」
瑞稀クンも起きてた...

最後は凉クン!

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