さてさて、
やっと朝ごはんが食べれそうです!
全 「いただきまーす」
私は遅れてからのいただきます。
初めてHiHi Jetsに振舞った私の料理。
気に入ってくれるだろうか?
優 「え、」
え、?なになに怖い怖い!!
優 「え、うまい」
『ほんと!?!?』
つい、大きい声を出してしまった
蒼 「うまい!」
瑞 「美味しい~!」
龍 「ふつーに美味しい」
凉 「美味しいよ、あなたチャン!」
『ありがとう!』
みんなに好評で良かったです!
作ちゃんなんて、
「ふつーに美味しい」
って、ふつーに嬉しい。笑
凉 「あなたチャン、今日ってなんの仕事?」
『今日は皆でドル誌の撮影だよ~』
瑞 「じゃあ、あなたチャンも一緒に来るの!?」
『そうなるね、』
凉+瑞 「いぇ~い!」
なぜ喜ぶ??
見てるこっちが嬉しいではないか!
『聞きたい事があるんだけど、』
蒼 「なになに?」
『いつも、どうやって現場まで行ってるの?』
『やっぱり個人で電車とかバスだよね?』
瑞 「基本そうだね」
龍 「現場から現場の時はロケバスとかで一緒に行くけど基本は皆バラバラ」
凉 「そうじゃないと、バレるかもしれないしね」
『そっか、ありがと!』
蒼 「でも、今日から大変じゃね?みんな一緒の家から出るし」
『確かに、』
凉 「あなたチャンと歩いたら、熱愛報道とかあるかなぁ~」
優 「なんで嬉しそうなんだよ!」
凉 「別に~、ね?あなたチャン」
『へっ??』
完璧に忘れておった
食べる事に夢中すぎて
『なんか、言いました?』
凉 「なんもないよ~ニヤッ」
えぇ~!?!?
なになに!?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!