あんなことを叫びながらリビングに入ると............
推しがいた........っは!オシガイタ!!!!そうなのだ今私の前には、今ハマっているゲームであるツイステのアズール、ジェイド、フロイドがいるのだ
よーしあなた、落ち着け落ち着くんだー
推しがいたからって慌てるんじゃない
とりあえずアズールあたりが話すと思うから相手の出方を伺おう
ほら来たー
よし、とりあえず何か言おう
あっほら、マジフトで見たってことにしよう
そこで、私は忘れていた。私は家に入ったとき、イヤフォンを抜いていたのだ。あの時は、言ってなかったが音量も結構あげた。つまりどーいうことかというと
つまり、こういうことだ。てか、私ーなぜにホーム画面タッチしたー押さなかったら良かったものを
だって、声が聴きたくて.....それならしょーがない※いや、しょーがなくない
それで3人の反応は
こうである
そりゃそーだよね!!いきなり知らない場所に来て、その家主が帰ってきたと思ったらいきなり自分のよく知る声がスマホから聞こえてきたんだもん
やっぱ、聞かれるよねぇー。うん、知ってた。でも、私はそれよりも気になることができた。それは
そー、グラミーちゃんとは??てか、グラミーってどんな魚?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。