おーっと、これは答えなきゃ絞められるぞ
いやまー、推しに絞められるのなら本望ですがね
とりま何か言わんとあらへんな(急なエセ関西弁)
いやいやいや、何言ってんの??
声がタイプでーって何??これじゃ変態じゃん
えっ!嘘。今の信じた!?
やったぜー、とりあえず回避したー
だよねー、3人とも頭いーもん。騙されるわけないよね!
てか、素直に話せるようにしてあげなさい!??
やっべ、これはかじりとる歯されるじゃん
される前に言わなくては
そーいえば魔法って使えるのか??
てか、私今、ショック・ザ・ハートって言っちゃった。確か、数人の人しか知らないはずだよね
これは、もー言わなきゃダメなやつやね
よーし、覚悟を決めてカウントダウン開始ー
3
2
1
はーい、勢いで闇の鏡みたいな話し方をしちゃいましたー!!
これじゃ生意気ーとか言ってフロイドに絞められるのでは??(フラグ建設)
あー、さっきのフラグだったわけ?
もう、一級フラグ建築士を名乗ろうかな(遠い目)
そして、ジェイドー。おやおやとか言っておきながら全然困ってないよね、むしろ楽しんでる。
お願いだ、アズール。彼らを止めてくれ
あれ、私名前言ってないっけ?
言ってなかったな。よし、まずは自己紹介から印象よく行くぞ!まー、あんなこと言ってる時点で印象最悪かもだけど
おーい、印象よく行くんじゃなかったの?
こんなどもってたら印象だだ下がりじゃねーか
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。