いやいやその笑顔怖いって。ニッコリーチしてるけど圧がすごい。圧がすごいと言えば3人とも背高いね。フロイドとジェイドに至っては巨人のようだよ。
顔を茹で蛸みたいに真っ赤にしたアズールでしたー!
みなさーん、見えてますか?見えてますよね(圧
こんなにかわいいアズールを見ないなんて損しますよ?
すみません。一度やってみたかったんです。こう言う感じ。by作者
なるほどね〜じゃーまだ4章の序盤中の序盤だね。
あ"〜、オクタの絡みありがと〜ございます!!
そんな真っ赤なアズールもベリーベリーキュートだよ。
そして、力は無いけど今のわたしだったら
そんなことを思ってると(無意識に声に出しちゃってます)、3人はポカーンとした顔でこちらをみてる。
あ、あれ?何でみんなこっちみてるの??
もしかしてもしかしなくても、声に出てた???
そんなことを尋ねると、3人は声を揃えて
と答えました。
わたしは無事恥ずか死しました。
めでたしめでたし〜。
って何もめでたく無いよ。
なんて、一人でノリツッコミしてたらジェイドがソワソワしてたのでどうしたのか聞いてみた。
さしたらなんて答えたと思いますか?皆さん!!
聞いてみたらジェイドがおずおずと
ですって。もーかわいすぎますよねぇー。
だってジェイドがずっと気になってたことってなんだろうって思ってたらきのこの唄についてだってぇー。
あー、もう無理、しんどい。
このキャラうざいって??いやーすんません。てか、前もこのやりとりしたね!!
それにしても流石に黙ったままはいけないので軽〜く説明しときますか!
こう説明すると、表情こそさほど変化はないものの目がすごくキラキラしてた。
あっ、かわいい、死。
でもこの説明した時の二人の顔がげぇーって顔してた。
フロイドに至っては死んだ魚のような目をしてたよ。
そんなに嫌いかい?私は美味しいと思うんだけどね。
そう言って、You○ubeを開いてきのこの唄を流せば周りに花でも咲いてるんじゃないかっていうくらいのオーラを出してて私が死んだのは言うまでもないよね。
きのこの唄を聴き終わると、アズールが口を開いた。
やっぱりねー、そろそろ言ってくると思った。
でも、私からしたら推しがいるだけで対価を貰ってるようなもんなんだよなー。
でも、絶対そんなこと言ってもアズールは納得しないし....うーん。
あっ!そうだ。
そーなのだー、皆さん忘れてるかもしれないが私は現在中学3年生。そー、受験生なのだ。
だから、一人暮らしにとっては家事が何よりもありがたいのだ。
と、聞いてきた。そりゃそーだろ、家事をするだけで衣食住を保証すると言ってるのだから。
そう言うと、アズールは黄金の契約書を出してきた。
そこに、サインをするとアズールは満足そうに笑った。
とりあえず、3人を部屋に案内しないと。
そう思い、立ち上がるとアズールが私の腕を掴んだ。.........アズールが私の腕を掴んだ?!?!?!?
あっ、やばい。HPがどんどん削られていく.......
黒い笑顔で言ってきた。
こ、これが生の悪徳商法を、してるときの顔ですか。そんな顔も可愛いと思ってる私はもう末期だね。
そう言うと、ジェイドとアズールが慌てた様子で
そこまでしていただくわけにはとか言ってきたので、私も黒い笑顔を貼りつけて
と言ったら、2人は渋々頷いた。
フロイドがぐずる前にわたしは3人を部屋に案内し、布団に入った。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。