そんなことを思って着替えていると男子全員あなたの話をしだした…











それから、切島って言うやつがあなたのことが好きと言い出した






何故かはその時知らなかったか爆豪が怒り気味で更衣室を出ていった

まぁ、元々ああゆう性格かもしれない











俺は着替えて教室に戻ろうとした時…











薄暗い左の廊下に誰かがいた…













少し耳を立てて聞いてみたが…











その声の主は












あなたと爆豪だった

チラッ

爆豪があなたに壁ドンをしていた…












俺はあなたが怖がってると思い止めようと近ずこうとした時…











あなたの顔は怯えていなかった…










いや、むしろ顔を赤くし照れていた様子だった…











俺が昔した時はそんな顔をしてなかったのに…












それから最後まで聞いていたら爆豪は何故かあなたに出会った時から゛覚えてねえのかよ  ゛というのか謎だった

それから爆豪があなたに呼び方を変えろといいあなたが爆豪のことを下の名前で言うことになっていた…









正直俺は名前に関してはどうでもよかった…









あの爆豪が他には見せねえ顔であなたを見ていたことに少しムカついた…









そう思っていた時に爆豪があなたのおでこにキスをした

それから俺はその場から離れ先に教室へ戻った…











それからあなたと爆豪が何やら言い合いをして帰ってきた









それを見た上鳴や芦田がちょっかいを出していた










爆豪の顔は少し照れ気味だったのが少しイラついてあなたの席にあったカバンを持ち
あなたの手を引っ張り










教室を出た…











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あなたの昔の事なんて爆豪が知らないのは当たり前なはずだが






何故か俺には爆豪とあなたが昔から会っていたように見えた
別に俺が勘違いをしてそう見ているはずなのになぜ気に食わないんだ









俺しか知らないことだってきっとある筈なのに











なんか嫌だ











何だこの気持ち












何だこの汚い感情（  ・ ・ ・ ・）

この顔だ…











この顔や仕草が爆豪や切島を好きにさせてるんだ…











だから、クラスの男子達に人気なんだんだ…

ﾆｺ(*ˊ˘ˋ*)











この笑顔も昔は俺にしか見せていなかったのに
今となってはクラスの男子に見せている…

No.21終わりです🙇🏻‍♀️





なんか轟くん嫉妬やばいですね笑😅







次回もよろしくお願いします👍🏻