ピンポーン
バタバタバタ
ガラガラガラ
ギュッ
ニコ(*ˊ˘ˋ*)
_________________________________________________
焦凍の家は落ち着く
畳の匂い
和風作りの家
と、くつろいでいたら
と言い冬ちゃんは言ってしまった
と会話が続き
嘘ですあなたちゃん普通に頭賢いです
_________________________________________________
キッチンから顔を出した冬美ちゃんがいた
ガラガラガラ
早歩きながら鞄からスマホを出しLINEをひらいた
今日のご飯のメニューを考えながら曲がり角を曲がろうとしたら
ドンッ
前見て歩いてなかったからだ……
上をむくと
服装は黒ズボン黒パーカーで顔は暗くてよく見えなかったが男の人だとわかった
横を通ろうとした時
腕を捕まれた
グイッ
男の人は私の顔をジロジロと見てきた
急に手を離しさっきとは全然雰囲気がちがう
と言い男の人は行ってしまった
それから帰宅しても帰り道あった人の事を考えてしまう
No.22終わりです!
次回も見てくれたら嬉しいです!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!