さて本日は…
またまた会社で打ち合わせ。
今回は、嵐のPV収録の打ち合わせ…
と言う事で、またメンバーが会社に来る…
私は準備に追われていた。
その時、既にメンバーが来ている事を気付かずバタバタしてたいた。
部署の奥に応接室があるんだけど…そこにメンバーが居た。
後輩の子に
「嵐のみなさん、奥の応接室で、お待ちです!」って言われて…
「10分〜15分前から…」
「すいません」
そう言って慌てて応接室に行った。
ドアを開ける…
その時、後輩がコーヒー持って来た。
「失礼します。コーヒー持って来ました」
「はい!すぐお待ちします」
そう言うと、後輩は出て行った。
しばらく打ち合わせしていたら、ドアのノックする音がした。
ワタワタの中で、何とか打ち合わせが終わった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。