かな「じ、ジミンっ!これは違うのっ!!信じてっ」
グク「え、かな?」
まあこれはグクもびっくりするよな
だってかなジミンとキスしちゃってるし…?
かな「本命は…ジミンだからっ…ねっ?」
ジミン「ふざけんな」
えっ…ジミンってこんなに怖いの…←
ジミン「お前が企んでたこと知ってたんだよ。」
ジミン「まぁ、おれもいじめに協力したんだけどな。」
ワァイ?
You「い、いじめ…?」
ジミン「朝の水だわ」
あぁ…あれか。
ジミンが黒幕だったんだ。
なんか…ショックだな
ヨジャ達「あなたちゃんっ!」
うわっ
ヨジャ達「ごめんっ…本当にごめんなさい…泣」
えっ?
なんで貴方達が謝るの?
ヨジャ達「実はねっ…かなに指示されてたの…」
You「だよね…wそうだと思ったよ」
許せない。
ヨジャ達「私達もいやだって言ったの…けど、けどかなちゃんがっ!」
かな「ちょっ、ちょっと…、私だけのせいにしないで…泣」
あぁハイハイまたそれかよ
かな「グク…ジミン…2人は信じてくれるよね?」
グク「俺はかなのことしんじt」
ジミン「俺は信じない。」
かな「な、なんで?」
ジミン「なんでって。お前が自分の足を自分で傷つけたのにあなたのせいにしてるのを見たからだよ。」
いや見てたなら助けにこいや
ヨジャ達「じ、実は私達も見てたの…」
いやそこは助けに来るやろ
NEXT__
You「かな。あんたさ最低なことしてるって思わないわけ?」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。