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第15話

第15話
ついてないな、全く。



こんな時に先生に仕事を頼まれるなんて。



しかも、私一人じゃ量が多いから一緒に手伝うだなんて。



今私の目の前で、爽太先生が手分けして仕事を手伝ってくれている。
爽太先生
爽太先生
あのさ、最近僕のこと避けてない?
千紗
千紗
いきなりの質問に、体がびくっと震えた。
千紗
千紗
…えっと、そんなことは無
爽太先生
爽太先生
それ本当?勉強会で会った時からだよね、あの時は突然本当にごめん。怒ってるの?
千紗
千紗
それはっ…
…やめて、そんな優しい声で聞かないで。
ガラッ
茜
せんせーい、勉強会ってなあにー?もしかして千紗ちゃんのお家に会いに行ったのー?

…最悪だ、本当に最悪なタイミング。
爽太先生
爽太先生
…え?なんで知って……

そこまで言って、先生は言葉を切った。



目の前の机に、私と先生のツーショット写真が置かれたからだ。