第40話

第33話
444
2020/07/12 15:26
シルクside
シルク
シルク
マサイ!!一体どうしちまったんだよ!
マサイ
マサイ
シルクロード……お前は俺が殺す……
マサイは、俺に攻撃し続ける。
ダーマ
ダーマ
キースてめぇ……!
マサイに何しやがった!!
ンダホ
ンダホ
マサイ!目を覚まして!!
ザカオ
ザカオ
俺たちの声が聞こえないのか?!
キース
キース
うふふ彼の心を凍らせたんです……
だからあなた達の声は届きませんよ
モトキ
モトキ
そんな………
ぺけたん
ぺけたん
なんてことを……!
マサイの心を凍らせた?俺たちの声が届かない?
シルク
シルク
マサイ!やめろ!!
お前はそんな奴じゃない!!
マサイ
マサイ
うるさい……!
マサイは俺を蹴り飛ばした!
ダメだ!マサイに攻撃できない!!
シルク
シルク
がァァ!!
フィッシャーズ
フィッシャーズ
(マサイ、シルク以外)
シルク!!
シルク
シルク
くっ………マサイ……
マサイは拳銃を俺に向けて撃った
俺は弾をかわし、拳銃を蹴り落とした。
マサイ
マサイ
……っ!!
瞬間マサイは、俺のみぞおちを殴った
シルク
シルク
ガハッ!!
殴った腕を俺は掴み、マサイを呼び続けた
シルク
シルク
マサイ!俺だ、シルクだ!!
思い出せ!お前はフィッシャーズの
サブリーダーマサイだ!!
マサイ
マサイ
………っ
離せ………!
そう言ってマサイは俺に回し蹴りをした
俺は蹴り飛ばされ壁に叩きつけられた
キース
キース
ダメですね……
私がもっと楽しませてあげましょう
ザカオ
ザカオ
今度は何をする気だ!?
ぺけたん
ぺけたん
キース!やめて!!
ンダホ
ンダホ
シルク!マサイ!
モトキ
モトキ
マサイもうやめて!!
ダーマ
ダーマ
目を覚ませよ!!
シルク
シルク
マサイ……俺は……
絶対にマサイに俺たちの声届けてやる!
俺は信じてる、マサイは元に戻るって
だから何度でも呼び続けてやる!
シルク
シルク
俺は……諦めねぇ!
絶対に!!
キース
キース
その希望もここまでですよ!
バァー!
キースはマサイにしたことと同じことを俺にした。
シルク
シルク
嫌だ、そんな……!
マサイ……みんな……!
フィッシャーズ
フィッシャーズ
(シルク、マサイ以外)
シルクーー!!
キース
キース
これでもっと楽しめるでしょう…



















































マサイside
マサイ
マサイ
……………
俺は命令された、シルクロードを殺せと。
だけど、なんだ?この虚しさは……
あいつのあの言葉を聞いてからだ
シルク
シルク
マサイ!やめろ!!
お前はそんな奴じゃない!!
そんな奴じゃない……?
あいつに何がわかる………
俺はただあいつを殺すだけなのに……
なのに………どうして………
マサイ
マサイ
……………!!
その時だった、シルクロードが立ち上がり姿を現した。しかし、その目に光はない。
シルク
シルク
……………
キース
キース
さぁ、仲間同士で存分に
殺し合いなさい!!
壁に拘束されている5人が何かを叫んでいたが
そんなこと関係ない……俺はこいつを殺すだけ
マサイ
マサイ
はあああ!
シルク
シルク
はあああ!
攻撃が激しくなる……
戦い始めてからしばらくして、
俺にある記憶が思い出される。
とても暖かい感じだった。
マサイ
マサイ
………?!
見えるのは、背の高い男?が俺に語り掛ける。
「今日、土手に行くことになったから!」
土手…………?
「うん、みんなで遊ぶの!マサイも一緒に行こう?」
なんだかとても懐かしい……
「大丈夫!マサイが思っているほど○○は怖くないから!」
シルクロードと戦いながらそんな記憶を見ていた。奴は俺に鋭い攻撃をする、そして俺もそれに負けないぐらい鋭い攻撃をする。
マサイ
マサイ
……っ!!
シルク
シルク
………!!
次に見たのはさっきの男ではなく4人の男だった。
長髪の男、眼鏡をかけた男、踊る男、少し太い男…
「君がマサイだね!」
「よろしく!」
「残りの学校生活仲良くしょうぜ!」
「マサイも来いよー!」

そんな言葉を聞くと心が暖かくなる……
ダメだ!俺はシルクロードを殺さないといけないのに!!こんな感情捨ててしまえ!!
マサイ
マサイ
━━━━━━っ!!
俺はシルクロードの腕をつかみ地面に押さえつけた。奴は抵抗しているが俺は必死に押さえつけた。
シルク
シルク
………ック!
その時だった、今度は小さな男が俺に話しかける!
「俺はシルクロード!シルクってよんでくれ!そしてお前はフィッシャーズの一員だ!!」
マサイ
マサイ
!!!
そうだった、この感情はフィッシャーズが結成されたあの日の感情だ……!
ザカオ、ダーマ、モトキ、ぺけ、だほ……
そしてシルク……!
思い出した……あの時俺を受け入れてくれた仲間を!
そして俺はシルクを押さえつけていた手を緩める。俺の目には涙が溢れそうだった。
シルク
シルク
…………?
マサイ………?
マサイ
マサイ
シルク…シルク……!
凍っていた心が溶けていく。
マサイ
マサイ
俺だ!マサイだ!!
思い出したよ…全部!!
お前のことも!メンバーのことも!
そうだ……俺はあの時シルクが嫌いだった。だけどそれは俺の嫉妬だった!!お前と過ごしていくうちに俺もお前のこと仲間だって思い始めた!!
なぁ、シルク……かつて嫌いだった奴が今は大切な相方なんだぜ……?人は見かけによらないってお前が気づかせてくれたんだぜ……!
キース
キース
!?まさか自力で心を溶かすとは…!
ぺけたん
ぺけたん
マサイ……!
マサイ
マサイ
だからお前も思い出せ!!
フィッシャーズのリーダーだろ!!
そう言うと俺は押さえつけた手を離した。
するとその瞬間シルクは俺を強く蹴り飛ばした
マサイ
マサイ
ああああああ!!
飛ばされた場所はバルコニーのようなところだった。痛みに耐えながらゆっくり立ち上がる。
マサイ
マサイ
……くっ!
シルク……!
目を覚ませよ!!
シルク
シルク
!!
その瞬間、シルクは俺目掛けて走り、俺にパンチを食らわせた。その反動で俺はバルコニーから落ちる……
フィッシャーズ
フィッシャーズ
(シルク、マサイ以外)
マサイーー!
マサイ
マサイ
━━━━━っ






































ガシッ!!
その瞬間、俺の腕に何かが捕まった。
落ちることは無かった。
俺は上を見上げた。そこには………
シルク
シルク
マサイ、マサイ!!
マサイ
マサイ
シルク……!!
シルク
シルク
お前の声、しっかり届いたぜ…!
ありがとうなマサイ!
おかげで目を覚ませた!!
マサイ
マサイ
………!!
シルク
シルク
待ってろ!今、引き上げるから!!
マサイ
マサイ
ああ!!
よかった……!!シルクに届いた!!
そう安堵していた時だった。
キース
キース
あらあら、まさか凍っていた心を自ら溶かしてしまうとは…でもあなた達ふたりはここまでです。
そう言ってキースは杖を地面にカーンと鳴らした。すると俺とシルクがいるところが崩れて2人とも下に落ちていった。
シルク
シルク
!!
マサイ
マサイ
!!
ガラガラ……
モトキ
モトキ
シルクーー!!
ぺけたん
ぺけたん
マサイーー!!
ンダホ
ンダホ
そんな……
ザカオ
ザカオ
嘘だ……!そんなこと……!
ダーマ
ダーマ
っくしょう!!
キース
キース
これで、あなた達のリーダー達は終わりです。さぁ、次はあなた達を1人ずつ2人の元へ送って差し上げましょう……
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星月(作者)
星月(作者)
第33話はここまでです(*`・ω・*)ゞ
ぺけたん
ぺけたん
シルク……マサイ……嘘だよね?
死んでないよね?
キース
キース
あなた達を殺す前に少し話をしましょうか……特にぺけたん貴方は知りたかったことでしょう
星月(作者)
星月(作者)
果たしてシルクとマサイは無事なのか?
そしてキースが話すこととは?
それでは次回までバイバイ👋