第8話

救世主?それとも悪魔?
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2026/05/18 09:00 更新



サンウォンくんと離れてすぐに知らない男の子何人かに囲まれた。



モブ
ねぇ、サンウォン先輩とはどんな関係なの?
あなた
え?お友達ですっ
モブ
へぇ…他の女たちは皆サンウォンサンウォンってうるさくって笑
モブ
君は違うみたいだね、もっと話そうよ。何飲んでるの?
あなた
え…ジンジャーエールを、
モブ
え!酒飲んでないの?もっと美味しいの教えてあげるよ
あなた
え、でももう帰るから…
モブ
じゃあ二次会行こうよ?どうせサンウォン先輩とはここでバイバイでしょ?
モブ
俺達が送るからさ〜



ちょっと圧が…怖いなって思っていると腕を掴まれて無理矢理立たされた。



モブ
ほら、行こうぜ
あなた
あ、でもサンウォンくんに待っててって
モブ
いいよいいよ、明日もどうせ会えるじゃん
あなた
いや…



実は彼とは学部が違うから会える保証はどこにもないのだけど…困っていると遠くから慌ててサンウォンくんが戻ってきた。




サンウォン
サンウォン
ちょ、何してんの?
モブ
あ…やー酔ったみたいだったから外に連れて行こうと思って!
サンウォン
サンウォン
酔った?あなたは酒飲んでないよ、それとも無理矢理飲ませたの?
モブ
そ、そんなことしねぇよ!ちょっとモテるからっていい気になりやがって!
モブ
そうだそうだ!留年したくせに、
サンウォン
サンウォン
それは…とにかく、腕離してあげて…怖い人が来る前にね。
モブ
なんなんだよ!
あなた
ぃ、痛…っ




強く掴まれて痛がっていた時だった。突然腕を掴んでいた男の子が腕を捻られた反射で私の手を離した。



ジョンウォン
ジョンウォン
…こんな跡になるまで掴んで何してる。
あなた
ジョンウォン…!
ジョンウォン
ジョンウォン
はぁ…電話出てよ、何回もかけたんだけど。
あなた
嘘…!本当だ。
ジョンウォン
ジョンウォン
これだから目が離せない…
モブ
お、お前誰だよ!
ジョンウォン
ジョンウォン
慰謝料、
モブ
は、はぁ?!
ジョンウォン
ジョンウォン
婦女暴行で十分に請求できるけど、どうする?示談になるかは本人次第。
モブ
何なんだよこいつ…行くぞ。



ジョンウォン
ジョンウォン
あぁ…大学には報告させてもらうよ。学生証も証拠として写真撮らせてもらったから。
モブ
は…?!いつの間に?!
モブ
お、おまっ…それこそ犯罪だろ!!
ジョンウォン
ジョンウォン
酒を飲んでる状態、記憶が曖昧な君たちの証言と僕の証言、教授たちはどちらを信じるかな?
ジョンウォン
ジョンウォン
あぁ…未成年飲酒でも処分を下されるだろうね、君達は。




それから何も言えなくなった彼らは逃げるようにお店を出ていった。

あまりにも大きな騒ぎになり、店中の注目を浴びることに。




「あのイケメン…誰…?!」



「あれじゃない?近くの頭良い大学の今年の首席の子!」




「えぇ!あの女の子サンウォン先輩とも仲良いし…何者?!」






ジョンウォン
ジョンウォン
…じゃあ帰ります、ありがとうございました。
サンウォン
サンウォン
あ、待って!連絡先聞いてもいい?何かあった時連絡するから
ジョンウォン
ジョンウォン
何か…?
サンウォン
サンウォン
今日みたいなことあっても助けられる自信ないから…君みたいに強くないからさ笑
ジョンウォン
ジョンウォン
…その前にあなたは誰ですか?
サンウォン
サンウォン
あれ、ソヌから聞いてない?今日一緒に参加したサンウォンです。
ジョンウォン
ジョンウォン
あぁ…なるほど、わかりました、ソヌヒョンから話は聞いてます。これからもよろしくお願いします。




2人でコソコソ話してるから何も聞こえない…仲良くなったのかな?



ジョンウォン
ジョンウォン
帰るよ馬鹿、帰ったら説教だから。
あなた
えぇ!ちゃんと報告したじゃん!
ジョンウォン
ジョンウォン
その後音信不通だったのは?💢
あなた
……怒らないでよぉ
ジョンウォン
ジョンウォン
僕の機嫌損ねて損するのはあなただけど。
あなた
……はい、下僕あなたなんでもします!!




それからの帰宅後のお説教がとても長かったのは言うまでもない…ジョンウォン様を怒らせたらいけない。




サンウォン
サンウォン
あなたまたね〜
あなた
サンウォンくんありがとう!




サンウォン
サンウォン
…あの子も大変な子に好かれてるなぁ。
サンウォン
サンウォン
いや…それよりもソヌに色々と文句言わないと。

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