サンウォンくんと離れてすぐに知らない男の子何人かに囲まれた。
ちょっと圧が…怖いなって思っていると腕を掴まれて無理矢理立たされた。
実は彼とは学部が違うから会える保証はどこにもないのだけど…困っていると遠くから慌ててサンウォンくんが戻ってきた。
強く掴まれて痛がっていた時だった。突然腕を掴んでいた男の子が腕を捻られた反射で私の手を離した。
それから何も言えなくなった彼らは逃げるようにお店を出ていった。
あまりにも大きな騒ぎになり、店中の注目を浴びることに。
「あのイケメン…誰…?!」
「あれじゃない?近くの頭良い大学の今年の首席の子!」
「えぇ!あの女の子サンウォン先輩とも仲良いし…何者?!」
2人でコソコソ話してるから何も聞こえない…仲良くなったのかな?
それからの帰宅後のお説教がとても長かったのは言うまでもない…ジョンウォン様を怒らせたらいけない。














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。