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第2話

助けてくれたヒーローは
20○○ 東京


Hey! Say! JUMP LIVE TOUR



また、あのキラキラした人たちに会えるんだ
ジャニーズオタク
ジャニーズオタク
え、アリーナ!?やったぁ!?!
ジャニーズオタク
ジャニーズオタク
嘘でしょ、アリーナじゃなかった…!?
ジャニーズオタク
ジャニーズオタク
まだかな、早く知りたい~!
会場ではたっくさんの声。


え?私はLIVEに行けるのかって?


もちろん。当選ですよ。

私の自担様は八乙女光くん。

あの笑顔とキャラが大好き❤


っていってる間に、もう自分の番!!!
あなた
あなた
(マジで当たれ、お願い、アリーナ!)
バッ



アリーナ 5列……
あなた
あなた
やったっ、アリーナ!!!!!
こんな運いいなんて!!!


今日はツイてる!!!!!!




席に座る。

私は、端の席で、トロッコの通る道のすぐ横!

まぁ身長で足りない部分もあるけど、そんでもいーや!!




五分前


あ、誰かがJUMPコールしてる


私もやろう、Hey! Say! JUMPさんに届くように。
ALL
ALL
JUMPJUMPJUMPJUMPJUMPJUMPJUMPJUMPJUMP…





パチッ。

あ、照明が、消えた…始まる!!
山田涼介
山田涼介
ドーム…騒げ!!!!!!
ジャニーズオタク
ジャニーズオタク
キャー!!!!!!!!!!!!!
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最高…

どうしよ、最高すぎて言葉でない…


光が、私のうちわに気づいて、投げチュしてくれた…

しかも最後の演出…ああそれに私の前をみんなが…



これが、余韻だってのはすぐ気づく。


耳にイヤホンをつけ、今日のLIVEの曲をずっと流す。
ご飯を食べたり、買い物したり。


時間はもう深夜10時。


ちょっと暗いけど、近道してこ…
あなた
あなた
…やば、これでなにかあっても文句言えないわ
そんな感じで夜の銀座を歩く。


すると、誰かが前にバッと現れた
あなた
あなた
わあっ
モブ
モブ
(男)大丈夫?てか君、こっちきて飲まない?
やばい、ほら、なんも言えない


ここに、王子様が現れるなんて、思ってなかった。






八乙女光
八乙女光
ソイツから手ひけよ。俺のだから
その声には聞き覚えがある。


だって、数時間前まであっていたのだから
あなた
あなた
え、ひ、ひ…
八乙女光
八乙女光
ん?ほら行こ?
手を引かれ、そのまま明るい場所まで行く。


そして、暗くて見えなかった顔が明るみに出た
あなた
あなた
やっ、八乙女光くん!?
八乙女光
八乙女光
あっ、ちょっと静かに!w
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個室カフェ

私が奢りです。
あなた
あなた
何で私を助けたの?

意味ないじゃないですか、ただの通行人を…
八乙女光
八乙女光
だって君、今日のLIVE来てたべ?

それに、ずっと俺のファンでいてくれてたべ?
え、覚えててくれたの…?

まさか、私のこと…
八乙女光
八乙女光
光くーん!って思いっきり叫んでたから覚えてんだよ~😉
なんだよ…

ただの大声張り上げたブス(そこまで言ってない)だと思われてんのか
あなた
あなた
(…ファン、だから、だよね)
あなた
あなた
ありがとうございました…
八乙女光
八乙女光
ん?あ、助けちゃいけなかった?

あの人たち、君の友人とかなにかだった?
あなた
あなた
はぁ!?そんなわけ…
モブ
モブ
(店員)お客様、お静かに…
ALL
ALL
(光、あなた)あ、ごめんなさい
八乙女光
八乙女光
大丈夫?
あなた
あなた
大丈夫じゃないです。

私は、あなたの大ファンでJr.時代から知ってます。

今日お会いして助けていただいたのは本当に嬉しいです。


けど、私のこと、ただ1人のファンとしてしか見ていないでしょう?

今日は私が危険だと思って来てくれたかr…


" だって君、今日のLIVE来てたべ? "




" それに、ずっと俺のファンでいてくれてたべ? "


あの暗闇のなか、私だって金髪の光君を把握できなかったのに、

何でこの人は、私がとびっ子で光のファンだと気づいたのだろう
八乙女光
八乙女光
気づいた?

君は、俺の中では特別さんだよ



突然の告白、怖い執着心。


何故八乙女光は、あなたのことを知っていたのだろうか…


そして、特別の意味とは…