🐴 「あ~の~」
『ホソクさん!?』
🐴 「届け物をしに~」
🐰 「え、いつからいました?笑」
🐴 「修羅場らへんから。」
『影うっす笑』
🐴 「なんだと( ˙-˙ )」
🐤 「まぁまぁ笑
で、届け物って??」
🐴 「めがね。」
え、まって笑 これってさ、
🐯 「塾長のだよね。」
👴 「なんか言ったか?」
『じゅくちょーめがね
紛失してましたよね??』
👴 「いぇ す。 」
『なんでホソクさんもってんの笑』
👴 「あ゛。」
~回想~
(ホソクstoreにて)
カランカラン
🐴 「いらっしゃいって
見た事がある( ˙-˙ )」
👴 「塾長( ˙-˙ )」
🐴 「あ、やっほ。」
👴 「どーも。」
🐴 「なんかあったんすか~?」
👴 「いやぁ~ 最近老眼がねぇ。」
じじいかよ。
🐴 「おぉ 笑」
👴 「しかも。
涙がでてくるんだよなぁ泣」
~回想おわり~
🐴 「ってときに外してました。」
『塾長も老化が早くなってきた笑』
👴 「あ?」
『さっせん( ˙-˙ )』
🐴 「それにしても。
ここの生徒は池麺おおいなぁ。」
『は😊』
🐰 「ま~ 俺があげてるって感じ?」
🐯 「最強だもんな俺ら。」
🐤 「はっ😎」
『調子のらないほうがいいぜ。』
〇 「こんにちは、今日から
ここに通わせてもらうものです😊」
next
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。