🐰 「先生久しぶり。」
『よぉ昨日ぶり。』
🐰 「ぶりぶり。」
『お前がきもいことは知ってる。』
🐰 「先生のおっp」
『な~んのこと?😊』
🐰 「料理うまかったー😊」
🐨 「やっぱり。
2人はお泊まりしたんですね。」
『ん?え?
なんでこの会話からお泊まりが?』
🐨 「勘です。」
『へぇ~笑』
🐰 「いやぁ~ それにしても
先生のパンツはえろかった~」
『はっ!?勝手にみんなクソガキ。』
🐨 「みたのチョンくんだけじゃないですよ。」
『ん?😊』
🐨 「あ。 」
『今口滑ったなお前。』
🐰 「生徒会長ずっと昨日窓から
見てたもんね。」
🐨 「はい( ˙-˙ )」
『チョン。
お前はなぜすぐ言わない( ˙-˙ )』
🐰 「言う必要ないかなーって?」
『くそかよ。』
👴 「あ゛ぁぁぁぁぁぁ。」
『黙れ。』
👴 「料理になにか入れたろお前。」
『入れてないし。』
🐯 「あ、それしたのキムテヒョン。」
👴 「は?」
🐯 「ほこりのかたまり入れたかな?」
ほこりのかたまりってなに。
それよりほこりってかたまるん?
👴 「ぐぞがっ。 ゴホゴホ 」
🐯 「さーせーん^^*」
🐤 「なんか僕も喉が荒れてる気がする。」
どーでもいい。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。