ってことでうちのリビングに男が4人。
いるのは何故?
『はよ帰れ、雨やんだ。』
🐰 「えぇ~
ぐうちゃん、まだ子供だからひとりで
帰れなぁい♡」
🐯 「てぇも~♡」
『まじきしょくわりぃ、
あのね、それでもこのゆんちゃんが
おうちまでおくってくれるのよ♡』
🐤 「僕このおじちゃんしらな~い」
👴 「💢」
『まじ帰れ。
いっとくけど、塾にお前らの自宅の
電話番号あるからな。』
🐰 「えぇ~ まって、まじでお願い。」
『こっちもまじ無理お願い。』
🐯 「塾長も帰るのめんどいっすよねー?」
👴 「うん。」
゛ うん ゛ !?
まじゆんちゃん、なにいってんの笑
本物かお前は。
『なになにゆんちゃんまで~♡
早く帰れボケナス共が。』
👴 「給料さげっぞ。」
『はいすみません。』
👴 「今日泊めてくれないと 」
『給料だけはやめてね( ˙-˙ )』
👴 「給料さげる😊」
はいおわた。
なんなんこのくそじじい。
なんでなんで。だってよ、女の家に男4人とか
襲われたら終わりじゃねぇかよ))
🐯 「あ、大丈夫、襲わないから👍」
『襲われるつもりさらっさらないけど。』
(あったくせにね)
🐤 「眠い。ねる。」
『ちょちょちょまてまてまて。
どこで寝る気だ。』
🐤 「べっと。」
あぁ、
寝る場所問題だ、
ベットはゆずらねぇ。
『そこは家主だ。』
👴 「俺。」
『さすがに成人した男はもっと無理笑』
🐰 「ぶっ笑 」
👴 「 😊」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!