長尾「いつも男の子からあなたちゃん可愛いみたいなこと言われたり幼馴染の、イケメンの人と一緒にいたりしてさ、誰かに取られるかもしれないってずっと心配だったんだよ?」
『ごめんね笑でも私は、初めて謙杜(照)に話しかけた時から気になってたんだよ?』
『その時、謙杜(照←)全然私に興味なかったでしょ?笑』
長尾「なかったかも、笑」
ですよね()
最初は見るからに怯えてたもん。()
『でしょ笑。その時、私も謙杜に意地悪してた時?かな?そのくらいだったから多分謙杜は、私のこと怖いと思ってたんじゃない?』
長尾「意地悪してたから冷たかったんじゃないよ。」
『え、?じゃぁなんで?』
長尾「その時は、簡単に人のこと信じない。って決めてたからかな。」
え、そうなんだ。
『そーなんだ。。。』
長尾「でもね、今は、あなたのおかげでちょっとは人を信じれるようになったよ!」
なんでや?()
『そーなの?私なんもしてへんけど、、』
長尾「あなたって無意識に人の心をかえられんのや w」
『私、恐るべし』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!