ついに嫉妬してたと伝える日が来ました(は?)
長尾「おはよぉ〜、!」
『ん〜おはよぉー』
長尾「昨日、、、あなた、////////が何があったか言ってくれないから夜しか寝れなかった」
『いや、ちゃんと寝てるやないかーいバシッ』
長尾「わぃやーい()」
なんやこれ()
長尾くん「で?昨日言ってた、何があったかっていうの早く言ってくだっさいっと」
『いやですっと』
長尾「えーと、新聞記者でーす大下さん!大下さん!何があったのですか?(エアマイク)」
『カメラ映さないでください(顔かくす)』
長尾「って茶番ええねん!! w w」
『いやぁーやー言いたくないもんっ』
絶対笑われるし…
長尾「笑わへんよ?」
『!?』
長尾「きのう言ってたやんっ〜何があったかいうって〜」
『そ、そうだけどさぁ、、////////』
『は、恥ずかしいのっ、////////』
長尾「えぇ〜〜」
あぁ、、昨日に戻って昨日行ったこと消したい()
長尾「キョロキョロ 今周りに人おらんで」
あーぁーもう!!
今ゆうしかない、、、()
『じ、実はね、、そ、その、、、』
長尾「🤨」
『ずっとさ、みんなさ、長尾くんのことなんとも思ってなかったやん、』
長尾「うんうん、」
『でも、あなたはみんなが気づく前からね、長尾くんのことかっこいいって思ってたの、」
長尾「!?」
『昨日は、よりイケメンになって学校きたやん()』
『で、みんな長尾君のかっこよさに気づいて、、ちょっと嬉しいなぁと思いいつつ、、、、みんなに長尾君の良さ気づかれてちょっと悲しいなぁ、と思って、////////、////////』
『そ、それだけ!!』
長尾「!?、////////、////////あ、、ってことは!!
し、嫉妬したってわけ!?」
うるさぁぁぁい!、////////
『う、うん、////////』
長尾「🤭」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。