『あ!いた!ーーちゃん!!』
「あ!あなた〜久しぶり!」
この人は私のおねぇちゃんなんです!
かあいぃの、
私一人暮らしで)そう言う設定で←
おねぇちゃんとは家違うくて、、
行くのに1時間くらいなんだけど
こんどね!友達と遊ぶの!
って言ったら 男?
って言われて、、
うん!って言ったら
なんか1時間かけてこっち来てくれました()
『おねぇちゃーんあいたかったよ、、、』
おねぇちゃん「私もだよ!!」
『じゃぁ、私の家きて!!!』
おねぇちゃん「お、あ、いくうっ!」
トコトコ
おねぇちゃん「今日遊ぶ子のこと好きなの?」
そういえば、そんなことかんがえたことなかったな、()
私は恋したことないから、、
恋の感覚とか全くわからないんだよね、、
『私、恋した事ないからわっかんないやっ!』
そう思えば、どんな時が恋っていうんだろ?()
おねぇちゃん「じゃぁ今から言う質問に答えてね」
『うんっ』
おねぇちゃん「その子と話してたらどう思う?」
『うーん、、落ち着くし、楽しいかな、』
おねぇちゃん「他の女の子と話してたら?」
『まずその子、陰キャって感じでそんなに女の子と話してないけど、、学校の仕事とかで話してるの見たら、、うーん、なんか、嫌!って思うかな』
おねぇちゃん「あぁ〜 w(もうそれ恋だわ←)
じゃぁ、最後ね」
『うんっ』
おねぇちゃん「その子のことどう思う?」
『うーん、なんか暗い雰囲気出してるけど喋ってるみたら、明るくて、優しくて、面白くて、楽しくて、よく見るとイケメンでっ…あっ、』
私こんなに思ってた、
今気づかなかったら(なにに←)
これ以上言うとこだった、、()
おねぇちゃん「ふふっそれね、完璧に
"恋だよ" 」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!