『朝のああいうおしゃべりは楽しいんだけど授業いらないんだけど!?』
駿佑「授業いらないのは……わかる」
『駿佑もわかるんかいっ』←
駿佑side
おれは朝のああいうお喋りもいらん
だってあなた、色んな人としゃべるもんっ!←じゃぁ作者がしゃべろうk(黙)
幼馴染やけど俺はあなたが好きやから
その…ね?
嫉妬しちゃうよね…
本当なら二人で行きたいもんっ
あなたもそう思ってて欲しかった。、
でも、違くて、
あなたにとっての楽しみは朝のしゃべる時間なんだよ。ね。
それにあなたも最近おかしいから俺の知らないところで絶対好きな人いるもん
好きな人の幸せが一番だから
好きな人がいたら応援しなきゃ📣
、
でーも納得いかない()
みんなもそれじゃ面白くないでしょ(こら)
俺も後悔しちゃうから
最後まで諦めず惚れさせてみせる!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。