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第8話

恋した瞬間
~坂口健太郎~





俺は、倉田 陽乃に恋をしたのかもしれない。
俺は、
坂口 健太郎
坂口 健太郎
俺さ、今好きな人とかいなくてさ。
気持ちには応えられないけど、こんな俺を好きになってくれてありがと。
倉田 陽乃を振った。

けど、倉田は泣くこともなく強い目をしていた。





倉田は言った。
倉田 陽乃
倉田 陽乃
いいことかんがえた!
倉田 陽乃
倉田 陽乃
友達になろっ!
倉田は、満面の笑みを向けてきた。

俺は、この瞬間に恋したんだ。

今さっき振ったくせに、自分勝手だな、オレ。
坂口 健太郎
坂口 健太郎
うん。よろしく。
俺は、すぐにOKをした。
倉田 陽乃
倉田 陽乃
こちらこそ
倉田にドキドキしながら握手をした。