プリ小説

第6話

「おうさま⁉」
ひょんなことから犬の「ポチ」と猫の「タマ」を引き取ったあなた。そんな二匹からふと目を離すと、謎の男性がいて⁈
あなた

わん? にゃあ?

あなた

(え、今そう言ったよね? 見た目は、まぁ、それなりにイケメン……)

???B
ところでよぉ
あなた

ははは、はい、なんでしょう⁈

???B
『タマ』はなくないか?
あなた

は、はい?

???B
だから、俺の名前、さすがに『タマ』は無いだろーと思って
???A
もう、ダメだよ? 名付けられたものは取り消せない、それが掟でしょ
???B
そうだけどよぉ……
あなた

えと……どうして名前、あの子たちの名前を知ってるんですか?

???A
そうだ、紹介が遅れたね、こんにちは、ポチです
あなた

は?

???A
だから、ポチだって。
さっきは拾ってくれてありがと! でも、ほんとは捨てられてたわけじゃないんだ、ほんとは…
あなた

待って、心の整理が追いつかない

???B
だってよ、ポチ
???A
もう、元はと言えば、タマが今チャンスって言うからじゃん!
あなた

(私置いてけぼりだぁ)

あなた

ホントにあの二匹なの?

???B
しょうがねぇなぁ……、変身解除するか
そう呟くと、自称タマの体が眩しいくらい光って……。
あなた

イケメンが、猫に変身したァァ‼︎?

タマ
タマ
にゃ
あなた

現実、なの?

ポチ(?)
そうだよ、夢じゃないよ
またタマの体が光ったと思うと、今度は先ほどのイケメンの姿に変わっていた。
タマ(?)
まったく、これ結構チカラ使うんだぞ?
ポチ(?)
僕たちは、犬と猫の世界の王様なんだけど……
あなた

犬と猫の世界? 王様……?

続くっ!

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北原とんぼ
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