やっと家に帰ってまいりました笑
家に着けば壱馬くんはソファーで仮眠
私も横で寝たいけど狭いよね?
だから、洗濯物とか洗ってほして壱馬くん起こさないよーに部屋の掃除してたら、
寝室のベットの下になにか落ちててそれを拾ってみれば
アユ「結婚式場のパンフレット?」
よく見れば付箋がしてある
そこを開いてみれば
アユ「ここって…!」
そー思って調べたら思った通りの場所
RAMPAGEさんのインビジブルラブの撮影したとこだ!
でもたしかあそこって
アユ「無くなっちゃうんじゃなかったっけ?」
って少し考えてたら
壱「あゆ〜」
呼ばれて驚いて元あった場所にパンフレットを戻した。
ちょうどその時に壱馬くんが寝室の扉を開けて入ってきて
壱「何してたん?」
アユ「お部屋の掃除してり片付けしたりしてた!」
壱「そっか、いつもありがとう!」
って優しく頭撫でてくれて
アユ「えへへ/////」
壱「(うわぁー可愛すぎるー!えへへってなんやねん!)」
アユ「(さっきのことは聞かないでおこう…)」
そー思った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。