中島 「あなたどうするジュース?」
『お酒怖いからジュース!!!』
中島 「はーい」
今メンバーと結成8周年
おめでとう会の真っ最中です。
20歳でお酒飲めるんだけど怖いから健人に
ジュースを入れてもらって乾杯して…
そこからちょっと深い話になった
中島 「色々あったね〜」
『あったね。マリちゃんは日本語得意じゃなかったし』
菊池 「大変だったよなイントネーションとか」
マリウス 「いや〜、本当にありがとう(笑)」
松島 「あなたもあなたで結構大変だったよね」
『いや〜…結構ね』
佐藤 「風磨くんシスコンだし」
『ほんときっしょいのよ』
菊池 「お前中島との交際やっぱ認めねぇぞ」
『ごめんなさい冗談です許して』
菊池 「よしっ」
中島 「まぁ認めて貰えなかったら駆け落ちするけど☆」
サラッとすごいこと言ったよこの人!?
『いや仕事どうするの…ヒック』
あれ…しゃっくりが出る…
なんか体が暖かい…
『…んぇ?なにかいれは?(なにか入れた?)』
中島 「ん?別に?」
とか言いながらニヤニヤしてる
健人、お兄ちゃん、勝利
『んぅ…ろれるまわらなりろ?(呂律回んないよ?)』
中島 「んわっ…//」
佐藤 「あなたが」
菊池 「酔った」
『…お酒入れた?』
中島 「入れちゃった」
『んぅばかぁっ…ヒック…んぅ』
マリウス 「僕お酒飲まないようにしようっと」
松島 「マリウスーーーー!おいでーーー!」
菊池 「ここにも酔ってるやつがいる(笑)」
佐藤 「もーどうするのさー!」
中島 「最悪あなたは俺の家に泊まらせれば…」
菊池 「俺は帰るわ」
マリウス 「勝利くん助けてーーー」
『んぅ…ばかばかばかっ!!!』
お酒飲める人がひとり増えると
Sexy Zoneはカオスになる
ーーーーー
続く❥
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。