中島 「んふふっ♡」
なんか健人がキモイです。
『きもっ…』
菊池 「にやけてんぞ」
佐藤 「健人くん怖ぁい」
マリウス 「どうしたの?」
中島 「大ちゃんから返信きた♡」
『わー、良かったね』
中島 「冷たっ…」
佐藤 「ゴチで勝って教えてもらったんだっけ?」
中島 「そう!!」
『私元々持ってたって言うの言ったらめっちゃ怒られた』
菊池 「嫉妬すご」
中島 「嫉妬じゃないしー」
『でもとりあえず酷かった』
マリウス 「あなたちゃん誰でも持ってるよね」
『どっかの誰かと違ってサングラスかけながら楽屋にお邪魔しないんで』
菊池 「wwwwww」
中島 「あ、俺今日大ちゃんとご飯だった!!先帰るね」
『ちょっと待って私も』
中島 「え?」
『実は私も大野くんと約束してるんで』
中島 「俺とふたりだと思ってたのに!!!」
『どんまい(笑)』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!