『んわぁぁぁぁぁぁぁああ、
健人がくっついてきてくれたのに私何してるんだろ!!くっついてきてくれるのは嬉しかったけどでもテスト勉強あるし!!!
もうテストなんか消えちゃえよーーーーー!』
なんて言ってたらカタンって音がして、
えなに怖いって思いながら
キッチンの方に行ったら
健人がいた。
『っえ…!?!?!?!?!?
なんでいるの??え、え?』
頭が追いつかない。
え、健人…なんで?
中島 「っっっ///」
『なん…で//』
顔を赤らめながら私を見ている健人。
何か言ってよ…
『っねぇ、何か言ってよ///』
中島 「何それ、可愛すぎ//」
『っは、可愛くなんか…』
中島 「素直になりなよ、」
『す、素直だよ!!!』
中島 「素直じゃないし」
『はい?』
中島 「もぅ、馬鹿。」
『馬鹿じゃな……んっ///』
そして健人に口を口で塞がれて
襲われちゃったとさ☆
〜後日〜
『健人…腰痛い』
中島 「うん、ごめん」
『仕事どうすんのさばかぁ…』
中島 「ん~ごめんねっ??」
『っ、許す//』
中島 「ありがとう」
佐藤 「あなた!健人くん!仕事遅刻するよ?!」
『んぇっっ勝利!!!』
マリウス 「あなたちゃん…って、あ。」
菊池 「マリウスそこで止まんなよ…って、」
佐藤 「…」
菊池 「やらし~」
佐藤 「やらしいとか言う問題じゃないよ?!」
マリウス 「///」
中島 「みんな、Sexy Morning」
菊池 「いいから服着ろよ。どうせ下半身履いてねぇんだろ?」
中島 「よく分かったな(笑)」
『っねぇ、早く出て…?///』
中島 「そうそう聞いて!!昨日からあなたがデレデレなんだよ!!」
『ねぇうるさい!!』
佐藤 「ちょ、あなたいきなり起きないで!!」
『えっ…ああああああ!!!』
中島 「フゥ〜」
『フゥ〜じゃない!!!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!