第30話

🍵その24
2,043
2019/01/24 15:26
おにいがコンビニに行ってる間電話が

かかってきていた。

私の携帯ではなく、おにいの携帯が_。






女の人の名前っぽかった。
貴方
貴方
そりゃいるよね、私も居るし。


何故かへこんでしまう私が居た。


おにい
おにい
ただいま



おにいが帰ってきた。
貴方
貴方
おかえりなさい。
おにい
おにい
ほら、ジュースとか色々買ってるから
ちゃんと飲んだり食べたりしろよ?
貴方
貴方
うん、ありがとう
貴方
貴方
あのさ、やっぱり仕事行ってきなよ笑
おにい
おにい
は?
貴方
貴方
私1人で居られるし、何かあったらすぐ電話するからさ!
おにい
おにい
何言ってんd…


言葉を遮るように私は重たい体を起こし、

おにいが仕事行けるように準備した。


貴方
貴方
はい!
行ってらっしゃい☺️
おにい
おにい
…行ってきます。



そう言っておにいは仕事に行った。


きっと私あの電話の人に妬いてるのかな。

なんて1人でずっと考えてたけど、それはないよね。


私にはまこちゃが居るもんね。笑




そんな事を考えてると、眠りについた。




2時間後くらいだった。

電話の着信音で目覚めた。

まこちゃからだった。



【電話で↓】
貴方
貴方
もしもし〜、
慎
もしもしあなた!?
貴方
貴方
まこちゃ〜、どうしたの笑
慎
熱あるって聞いたから、大丈夫!?
慎
今から家に行こうか!?
貴方
貴方
まこちゃ落ち着いて笑
慎
無理無理無理。
あー、仕事出来ん、やだ、行きたい
貴方
貴方
だめ、仕事頑張ってね、笑
貴方
貴方
じゃあね?
慎
待って、本当に家行くから、
貴方
貴方
へ?
慎
待ってて



そう言って電話は一方的に終わらされた。


なんかいつも冷静な人があんなに

乱れるのは少し可愛く思っちゃう私が居る。




でも、今私はまこちゃに罪悪感を抱いている_











next。






--------キリトリ線--------

皆さん!!

夜遅くにこんばんは🌙

「なんでこんな時間に更新してんねん!」とか

「まだ、学校やぞ!?」とか言う人いるかも

知れません…。

まぁまぁ、落ち着いてください。

私は今日お休みの為更新させて頂きました🙇🏻‍♀️

更新したすぎて我慢できずフライングして

すみません💦笑



聞いてください。


私、先週もこのコメントしてくれてるお方から

コメント頂きました😭✨


本当に嬉しいです。ありがとうございます🙇🏻‍♀️💕



優しい方ここにはいっぱい居るので私は

ホッとしますね笑


これからもこんなド下手な小説ですが、

読んでいただけると嬉しいです🙌🏻


では🤘🏻

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