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2018/07/04

第8話

それぞれの過去 達也(ダーマ)

ん?何?



過去の話?




…………しなきゃダメ?





ダメか、めんどくせっ






俺はここの星に来た時から1人だった




元々母親は俺が5歳の時に死んだし




親父は兵隊でどこにいるかわかんねぇし




ましてや俺一人っ子だし………



この先もずっと孤独な人生を



歩んでいくと思ってた




でも避難所でたまたま同じ部屋になった奴に





急に声をかけられたんだよ



豊(モトキ)
豊(モトキ)
ねぇ、君1人?

当時8歳の豊だった

達也(ダーマ)
達也(ダーマ)
そうだけど………
豊(モトキ)
豊(モトキ)
やっぱり君もなんだね…


そう言いながら俺のそばに座った
豊(モトキ)
豊(モトキ)
あそこで固まってる奴らも
家族を失って1人になった奴
ばっかりなんだ

そう言って部屋の隅を指さした




そこには優心達がいた
達也(ダーマ)
達也(ダーマ)
多いんだな、俺みたいな奴
豊(モトキ)
豊(モトキ)
あのさ………
良かったら、僕らの所に来ない?
達也(ダーマ)
達也(ダーマ)
は?
豊(モトキ)
豊(モトキ)
1人でいるより、大勢でいた方が
楽しいでしょ?

いきなり何言ってんだこいつ
達也(ダーマ)
達也(ダーマ)
あんまり好きじゃねぇ……
豊(モトキ)
豊(モトキ)
君ちっちゃい癖に可愛くないねぇ…
達也(ダーマ)
達也(ダーマ)
うるせえ、お前だって大して
変わんねぇだろ!
優心(シルク)
優心(シルク)
なんだなんだ?豊どうした?
豊(モトキ)
豊(モトキ)
この子僕らのところ来るって!
達也(ダーマ)
達也(ダーマ)
いやそんな事言って………
優心(シルク)
優心(シルク)
おお!また仲間が増えたな!w


勝手に話が進みまくって



結局俺は優心達と一緒に過ごす事になった



最初はめんどくせぇ奴らだなって



呆れてたけど、なんだろうな



嫌いにはなれねぇんだよ



むしろアイツらとワイワイやる事が楽しい



あの時、豊(モトキ)に強制的に連れて


来られなかったら俺は孤独のままだった


俺にとって豊は大事な親友なんだよ


もちろん他の奴らもな




何言ってんだ俺…………()