ナユンside
気づけばもう朝だ。なんだか身体が重い。誰かいるのか?
(・-・)_・)ソォーッと見てみると、テヒョンがいた。
そうだ、昨日テヒョンが寝れなくてうちの部屋に来たんだ。
そして告白して付き合うことになったんだ。
実感無いや。
寝ぼけてるテヒョンは可愛いなと思った。
とりあえず、執事さんが来たら叩き起すと決めてる。
執事さんが来てないので心配した2人はリビングに行ってみることに
忍び足で部屋に戻り、テレビ観ながらゼリーを食べる
そして、ナナとホソクがカップルになったことをテヒョンにも伝えた
しばらくそれぞれのカップルについて熱く語ってると執事さんが来た
執事「失礼致します。遅くなり申し訳ありません。ご両親とお話しておりまして、遅くなりましたが朝食召し上がりますか?」
執事「かしこまりました。すぐにお持ちします。」
次回もお楽しみに🎵
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!