テヒョンside
俺は、今ヘリコプターに乗ってる。何故かって?ナユンと一緒に乗れたらなと思ってヘリコプターに乗った。
きっとびっくりすんだろうな😌
執事も同行してくれたから、ナユンには執事さんが俺の伝言を伝えてくれる。
だが果たしてナユン達は資料作り終わったのか?
まぁいい、早くナユンに会いたいと思った。
執事「テヒョン様到着致しました。いかがなさいますか?」
執事「かしこまりました。」
しばらく待ってると執事が帰ってきた。
執事「ナユン様も御一緒する事になりました。もうしばらくお待ち下さいませ。」
5分後、こちらに向かって走ってくるナユンの姿が見えた
初めてヘリコプターに乗せたのがナユンで良かったと思った。
しばらく飛んでると、俺のケータイが鳴った。
カトクを見ると、daddyからの連絡。なんでも、ヘリコプター無断で使うなってあれ程言ったのに今どこにいる?という内容だ。しまった/(-_-)\
執事「テヒョン様、社長からご連絡来てるかと思いますが一旦帰りますか?」
執事「いえ、このヘリコプター無断で使用してしまい社長がご心配してる状態でして、、、」
一旦俺の家に行くことにした。daddyに報告したら、これから使う時はちゃんと確認してから使用する事になった。
執事「ナユン様は、テヒョン様の自室でお休みしております。」
執事「かしこまりました。」
今日は一段と疲れた(o´Д`)=з
明日はどんな1日になるのか。楽しみだなーー
次回もお楽しみに🎵
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。