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第1話

はじまり
386
2021/03/28 12:27
作者
作者
みなさん、こんにちは
作者こと莉愛です!
物語を読む前に自己紹介文を必ず読んでください
最初の名前設定でキャラクター名とニックネームで迷った方すいません💦
それではどうぞ!
人口が少ない小さな町に朝日が差し込んだ
この町では1番大きいとされる建物である「苺神社」。ここには12歳の誕生日に魂を捧げる「選ばれし子供」が生まれた時から住んでいる
(なまえ)
あなた
ふぁーー
眠いな
まだ寝てたいよ
可愛らしい女の子の声だ。
そう彼女が選ばれし子供である
(なまえ)
あなた
…ってもうこんな時間!?
ヤバイおばあちゃんに怒られる
おばあちゃん
おばあちゃん
こらっ
(なまえ)
あなた
ひっ
おばあちゃん
おばあちゃん
まだ寝てるのかいあんたは
しかもヤバイなんて言葉使うんじゃないよ
(なまえ)
あなた
ごっごめんなさーい
おばあちゃん
おばあちゃん
早く朝ご飯を食べる!
私が買い物から帰ってくるまでに着替えまで済ましとかないと1時間庭に出られなくなるよ!
(なまえ)
あなた
ひぃ
おばあちゃん厳しい
おばあちゃん
おばあちゃん
なんか言ったかい
(なまえ)
あなた
ごめんなさい
ガチャン
ドアの閉まる音がした
(なまえ)
あなた
もうおばあちゃんったら外の空気を吸うとしたら庭しかないのにその庭に1時間も行けなくなるなんて
彼女は小さい頃から庭以外のところには行ったことがなかった
作者
作者
はぁーい
いかがでしたか?
ちなみにアイコンは著作権などが怖いのでこれにしてます
気にしないでね
それではまた次回お会いしましょう
ばいばーい
ちなみにすとぷりはこれからね

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