無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第21話

「教え」の刺激
「光闇」との決戦が終わってから、
既に1週間は経った。
あたしは、お母さんの「能力」を
教わる事となった。

使いこなせるか、物凄く不安だ。
エスト
エスト
お母さん…いつでもいいよ!
未玖
魔力を有限から無限にする能力、
やってみよっか。
これさえ出来れば、疲れなくなるかも!
エスト
エスト
え、なにそれ…凄い万能…
未玖
これがあるから、今のうちがある…
うちの光と闇がずっと
存在し続けてるのは、これが理由かな♪
エスト
エスト
極めたら凄そうだね…
未玖
じゃあ、はじめよっか!
時間は無駄にできないよ〜?
エスト
エスト
うん!
それから、お母さんの能力を
取得するための練習、
いわゆる「教育」が始まった。


少しずつ、力が強くなっている気がする。
未玖
お、いい感じだね♪
さっすがエストロニア!
エスト
エスト
お母さんの教えがある
おかげだよ…あはは…
未玖
魔力を自在に操れるように、
身体と心を一つにするの。
そうすれば、身体が次第に
「慣れてくる」はずだよ〜♪
エスト
エスト
身体と心を一つに…
うん、やってみるよ!
お母さんの教え通り、あたしはコツを掴んでいく。

こんな風に努力するのは、初めてだ。

そして、約2,3時間後。
エスト
エスト
身体と心を一つにして、
魔力を自在に操る…
…こんな感じで…どうかな?
教えの通り、あたしは「慣れて」みせた。


身体がふわふわで、軽く感じる。
お母さんの言う通り、疲れが
感じられる気配がない。
未玖
うん…!バッチリだね!
これでマスター…ってとこだね♪
エスト
エスト
ありがとう、お母さん!
これ、絶対役立てる!
未玖
うんうん♪
この能力は、「秘術」とかにも
活かせるから、どんどん
試していくといいよっ♪
エスト
エスト
そうだね…やってみる!
決戦後に持ちかけられた、
お母さんの「能力指導」。

ほんの少し、成長出来た気がする。


後は「時を司る御子」として、強くなるだけ!