第3話

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642
2019/04/18 11:55
○○
○○
てか、あんた
グク君と仲良いじゃん。
何とかしてよ。
テヒョン
テヒョン
あ、グガだ。
じゃあな
ってグク君の所行っちゃうし
グク君を見ると目が合った。
目が悪いのか、目を細め
女の子を見つめるとすぐに目を逸らした。
○○
○○
なんでそんなに
嫌われてるんだ…
むしゃくしゃして、放課後に
一人で帰ろうとしてたグクの腕を掴んだ。
○○
○○
あ、あの!
グク
グク
また、あなたですか
○○
○○
あにょはせよ
また私です
グク
グク
なんすか
グク
グク
あ、半径5m以内
近づかないでくれます?
グク
グク
彼女って勘違いされて
弄ばれるの大嫌いなんで
○○
○○
えっ...はい、
って5mぐらい離れて
○○
○○
なんで私じゃダメなんですか
グク
グク
なんであなたと付き合わなきゃダメなんですか?

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