第6話

理由2
797
2020/01/27 00:31
胡蝶しのぶ
私がその話を本当だと確信したのはある柱合会議の前、こんな会話を聞いてしまったのです
回想
宇都宮春
御館様あの話必ずお願いしますね
御館様
あぁわかっているよ君のことも柱にしたしあの子のことも必ず
宇都宮春
はいっありがとうございます
胡蝶しのぶ
(どういうことでしょうか?君のことも柱にしたとは。もしかするとあの噂は本当なのかもしれない。みんなに言わなくてはなりませんね)
回想終了
胡蝶しのぶ
確かにそう言っていました。私はその時確信したのです。カノジョは媚びを売って鬼殺隊に入り柱になったと
御館様
しのぶそれは勘違いだよ
胡蝶しのぶ
えっ
御館様
確かに私は彼女に頼まれある一定の条件をこなしたら柱に任命すると言ったけど
御館様
彼女は自分の実力で柱になったあの子を守るためにね
胡蝶しのぶ
あの子とは誰のことですか?
宇都宮春
それは春に直接聞くといいよ
主
はいっ切ります。ちょっと内容薄いですけど一応これが柱が春をいじめた理由です。これからもうちょっと掘り下げていきます!
主
次回柱と鬼になった春がついに体面します!お楽しみに

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