紫耀side
はい!きました!!俺のターンw
あなたの彼氏ってことは知ってるでしょ?
でもねでもね、聞いてみんな。
俺ね、中三の頃まーみんな女子から
キャーキャー言われてて正直面倒だったけどよ?でもね自分のこと好きなやつめっちゃいんだな〜とか思ってて浮かれてたらいつもいつも素通りしていくやつを目につけたんだ。
それが今田美桜。
おれは一目惚れっていうやつ?をしてしまった。
でもみおに話しかけても無視。
まー俺の話しのかけ方がおかしいのだってわ
かってるよ?
例えばおれとはなしたい?(・∀・)ニヤニヤ
とかまー上から目線みたいな。
まー普通に話しかけたらそりゃ返してくれるよ?それが嬉しくてもう普通に喋りかけるようにしたんだけど笑笑←普通に話せや!by廉
そして卒業式の日。
おれね告白とかしたことないからただ時間が過ぎていってしまったんだ。
もちろんチャンスはそれなりにあった。
美桜が、
美桜))紫耀!!もう私たち義務教育卒業じゃん!!
紫耀))そーだな笑
美桜))高校はちがうけど、また遊んだりしよーね!じゃばいばい!!
腕を掴む
美桜))紫耀??
ガンバレオレ
紫耀))あ、えーとえーと、、、
いあ!!なんでもない!ごめん!
美桜))あ!うん!笑笑
ばいばい!!
紫耀))うん、、、またな。
そしたらなんと、、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!