第5話

一緒に下校②
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2018/08/22 09:02
黒子テツヤ
黒子テツヤ
そうゆうことですか。
テツヤに赤司の事情を話して、これからしばらく一緒に下校することを伝えたミユナと赤司
黒子ミユナ
黒子ミユナ
うんそ!だからいいよね??
黒子テツヤ
黒子テツヤ
はい。全然大丈夫ですよ。
赤司くんでしたよね?よろしくお願いします
赤司征十郎
赤司征十郎
あぁ。黒子君だね?よろしく頼むよ。
と話しながら3人で下駄箱に向かった
黒子ミユナ
黒子ミユナ
あ、お使いさんってあの人?
門の端に黒い高そうな車があった。
その前に執事スーツを着た立っている男の人がいる
赤司征十郎
赤司征十郎
あぁ、そうだ
黒子テツヤ
黒子テツヤ
やっぱり車で登下校って本当だったんですね。、
黒子ミユナ
黒子ミユナ
え。信じてなかったの?(笑)
黒子テツヤ
黒子テツヤ
ミユナもですよね?
黒子ミユナ
黒子ミユナ
まぁ。(笑)
赤司征十郎
赤司征十郎
フッ
黒子ミユナ
黒子ミユナ
笑われた!!!!!
赤司征十郎
赤司征十郎
いや。すまない
あまりにも似すぎて(笑)
テツミユ「まぁよく言われ(ます)(るよ!)

「あ。」
赤司征十郎
赤司征十郎
まぁ考えても双子だからね
黒子テツヤ
黒子テツヤ
ぅっうん(咳)
そろそろ行きますか?
赤司征十郎
赤司征十郎
あぁ。話は俺がしとくよ
門を出ようとした3人
使い「あぁ。坊ちゃん、おかえりなさいませ(ペコリ さ。お車に...っ?お隣にいる方達はお友達ですか?」
赤司征十郎
赤司征十郎
あぁ。今日からこの2人と帰るんだ。
それに、毎日この調子じゃ笑われてしまうだろ?だからもうこれからは車出しはご心配なくお願いするよ。
使い「...では、お父上様には、?」
赤司征十郎
赤司征十郎
父は関係ないだろう?だから...
と二人が話している中2人は
黒子ミユナ
黒子ミユナ
ねぇテツ兄。お、おおお坊ちゃんだってよ?????(笑)((小声
黒子テツヤ
黒子テツヤ
もう相当すごいんでしょうね。赤司君は
黒子ミユナ
黒子ミユナ
ね!でもなんで...
使い「お二人様。」
テツ「は。はい」
ミユ「は!はぃ!」


お使い「これからも征十郎坊ちゃんをよろしくお願いします。ペコリ」
黒子ミユナ
黒子ミユナ
いえいえ!大丈夫ですよ
黒子テツヤ
黒子テツヤ
はい。
お使い「(ニコッ)ありがとうございます。
ではお失礼致します。」

と言い残して車を動かし、帰ってしまった
黒子テツヤ
黒子テツヤ
交渉成立したんですね。赤司君。
赤司征十郎
赤司征十郎
あぁ。本当に2人には助け舟をもらったよ。ありがとう
黒子ミユナ
黒子ミユナ
ううん!困った時はお互い様!!
さっ!帰ろぉ〜
と3人で歩き始めた

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