ホソクside
今日はあなたちゃんと散歩出来てよかった!
それにしてもあなたちゃん家に居るはずなのに
姿を見ないな…
ってあれ?グクが降りてきた
意外と…仲良いの?あの二人
グガといる時、全然笑顔を見せてなくて
でも俺と散歩した時
あなたちゃん、すっっごく笑ってくれて
心から笑ってくれて
俺…勘違いしてたのかな
笑ってくれただけで
俺を好きになるわけが無い
それに
あなたちゃんは無理矢理だけどグガの彼女
お見合いみたいな感じで
最初は気がなくても
一緒にいる時間が長くなるほど
好きになっていったんだな…
ホソクside end
グクside
いやぁ〜ㅋㅋㅋㅋ面白い!!
ホビヒョンはすぐ人を信じるから
俺が付いた嘘も
ぜーーーんぶ信じちゃって
単純だな〜ヒョンも
あの顔、寂しそうな顔しちゃってさㅋㅋ
あ〜お腹痛いㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
大事なのはその後
ホビヒョンは絶対俺の部屋に行く
その時、あなたはどうするかな…
流石に部屋を出るとかないよね〜
あ、そうだ!鍵をわざとテーブルの上に置いて行こう!ㅎㅎㅎㅎ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。