保、先「えっっ?吐いちゃったの?」
なつ「すみません」
保、先「謝らないで、今は、どこか痛い?」
なつ「お腹痛いです」
保、先「はいっ!これでお腹あっためて。」
保、先「あなたあなたは、もう大丈夫?」
あなた「はい。ありがうございました。」
そう言って保健室からでてきた。
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葉月「あっあなた大丈夫?」
あなた「うん」
葉月「保健室で何かあったでしょ((恋愛系」
悠麗「どうなの??」
キョロキョロ
あなたコソっ「好きな人出来たかも」
悠麗「ェェエエ工ェェエエ工ェェエエ工ー」
葉月「悠麗声でかい」
あなた「静かにして、誰にも言わないで」
葉月「で、誰なの?」
あなた「ゴクリッ·····なつって人」
悠麗「誰?」
葉月「バスケの先輩でしょ」
あなた「そ、そうなんだ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!