第3話

( ´థ౪థ)
7
2021/06/11 11:34
超超超超超超超超超超超超超超長いです
稀莉愛
稀莉愛
あのさぁ…
まじうける話なんだけど
稀莉愛
稀莉愛
私ね吹奏楽部のチューバ吹きなんよ
ほんで、バスパートっていうチューバ、ユーフォニアム、コントラバスの3つの楽器で構成されてるパートのゆういつの3年で、パートリーダーなのね
ほんで、今日は懇談会で先生がいないプラス廊下使うの禁止だから第2音楽室で練習してたの
稀莉愛
稀莉愛
なんかそしたらね?
トランペット、トロンボーン、サックスの3パートが第1音楽室で練習のはずだったの
だけど3パートでも、1年多いから10何人とかいるの
理科室とか使えて空いてたからどれか1パート移動したらって言ったの
まぁ、聞いて貰えなかったけど
そしたらね
急に二三年が移動し始めたんよ
なんだろーなーって思いつつ練習してたらトランペットの2年生のAちゃんとKちゃんが来たの
どうしたの?って言ったら
「先輩、今日合奏とか合わせとかダメですよね?」って行ってきたのね
稀莉愛
稀莉愛
実は今の顧問が結構やばくてさ
注意することは1回1回先生に注意しますって報告しないといけなかったり、前の先生のやり方と全然違ったりで大変なのよ
ほんで、やっちゃダメなものはだめ、やるものは全部やる
休日はパートごとの先生が来るとか
大変なんよ
しかも前日とかに伝えてくれないし…
この前とか日本一の人とか来たから!
まじ凄かった…
んで、話を戻すんだけど…
稀莉愛
稀莉愛
私はダメだと思ったし、その前に1年生の注意とかで怒られてたからダメだと思うけどなんで?って聞いたのそしたらね
「なんか先輩たちが合わせるって言ってて…」って言われたの
ほんでトロンボーンには部長いる訳
頭おかしすぎてさぁ…
バレたらやってた人みんな怒られるだろうしAちゃんとKちゃんが怒られるのは嫌だしと思ってダメだからやめた方がいいよ、伝えに行こうか?って言ったら
「いや、自分達で言ってみます」って、なんていい子なんでしょう
はい、それから1時間ぐらいかな?
第1音楽室に先輩がいない、1年生だけで練習してるのを見ちゃったんだよ
ずっと1年生だけで練習って大丈夫か?
って思って、1年生のところに行ったの
ちょうど、学校の先生であり、サックスの先生である人がいたからとりあえずサックスいいとして、トロンボーン、トランペットのところに行って、大丈夫?分からないところない?
って聞いたら大丈夫って言われたから分かったって言って戻ろうとしたら、違う子が、先輩ここのリズムわかんないですって言われたの
だから教えてあげた
でもね、コレが音とか、指とかだったら私分からなかったんだよ
他の楽器とかホントわけわかめだからさ
そしたらね?先に帰るトランペットの3年の子がいたから事情説明して、みんなに1人はこっち来た方がいいって伝えてってお願いしたの
そしたら10分後ぐらいにトランペットの子が呼ばれたけどどしたの?ってきた
いや、言ってくれればいいんだけど…
んで、また説明して頼んだぞーって言って終わったら
今度は20分くらい後にAちゃんとKちゃんがまた来たのね
どうしたの?なんかあった?
ってまた聞いたら、どうやら部長とサックスの3年の子1人が私のことをグチグチ言ってるらしく…(笑)
稀莉愛が教えればいいとかどーのこーの言ってたんだって
そしたらAちゃんがね?
「本人に伝えていいのか分からない」とか「水筒取りに行くって口実作って来た」とか
もう優しすぎると思いまして
稀莉愛
稀莉愛
とりあえずありがとうと伝えて笑い倒した
またそれをユーフォニアムとチューバの2年生2人が聞いててさ「吹奏楽部の闇を知った気がする」って言っててもうまじ笑った
しかもその後ふつーに接してくるし
どうやら私が間違っていると言いたいようだね
だがこちらがあっているだろう
しかも部長は前例あるし
サックスの子は最近仲良くなったと思ってたんだけどな
しかもさ、部長は冗談で私が嫌な言葉言ってくるからね?
まぁ、あいつは知らないだけだろうけど
あとは、デコピンとかしてきて俺は痛くねぇからとかさ
あ、部長男子やからな
稀莉愛
稀莉愛
まぁ、そんなこんなで大笑いした稀莉愛でした
長々読んでくれて
((^o^))ァリガトォ*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...
おつまれ!

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