いいじゃない。花火。楽しいわよ。
……
行かなきゃダメっすか。
逆になんで嫌なの?
いや男子だし、性格クソ真面目だし、花火怖いし。
怖いの?
あたりめぇだろ。火花は散る、熱い、火傷しちまうよ!
アッハハハハハ!!
そんなの大丈夫よ!楽しんで行ってきなさいな!
…しゃぁねぇなー。
それに、何かあったら海斗君が守ってくれるわよ。
はぁっ⁉︎私守られるほど弱っちくねーから!
はいはい。失礼しましたー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日の四時
来てくれたんだね……!
おう。悪りぃかよ。
全然!むしろ嬉しいよ!
じゃあ始めよう!
※3本ありますが気にしないで下さい!
花火ってこんな小さくて可愛いのか。
え、どんなの想像してたの?
こーゆーデケェの
これは打ち上げ花火…。
違うのか?
そんな大きい花火、じゃんけん大会で当たらないよ笑
それもそうだなww
あ、
なんだよ。
いや、恋さんが笑ったの初めて見たなぁって。
そんなの普通だろ。私だって笑うわ!
ごめんごめんって笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンコンニチハ!冬娜です。
(↑ちょっとふざけました笑)
今回は少し説明させていただきたいと思います。
恋ちゃんと海斗君の笑ってる表記が違うのをお気づきですか?
恋ちゃんは
ww
海斗君が
笑笑
となっております。
恋ちゃんケラケラ笑うかんじで、海斗君はフワフワ笑うかんじをイメージしてください!
これからも、様々なところに着目しながらこの小説を読み続けて頂けると嬉しいです!
以上冬娜からでした。バイバイ!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!