これから更新するお話は時系列が前後しております
ご了承くださいm(_ _)m
このお話は、第35話「予防接種の日のメインは…」の続きとなります。
まだ読んでいない方はそちらをぜひ先にお読みください!
ニコニコしながら頭を撫でられる。
しばらく他愛もない話をしていると、
店員「おまたせしました。カルボナーラの普通盛りと、ナポリタンの普通盛りでございます」
私頼んだカルボナーラと、阿部ちゃんが頼んだナポリタンが届いた。
ちなみに、皇輝は親子丼、こせにぃはグラタン、ふっかさんはオムライスを頼んでいた。
ん?ひーくん?ひーくんはねぇ、(笑)
タピオカ頼んでました(笑)
早々に届いてもうあと少しでなくなりそうだよ(笑)
「ここのタピオカめっちゃ美味しいっていうので有名なんだよ」って言いながらニコニコして注文取りにきた店員さんに注文してた(笑)
阿部ちゃん&あなた「いただきます」
頼んでいたものがとどいた私と阿部ちゃんは、先にいただきますをさせてもらい、早速食べることにした。
フォークにパスタを絡めて口に入れる。
夢中でカルボナーラを食べていると、グラタンと親子丼、オムライスが届いた。
3人が「いただきます」をした数秒後、
「美味しい!!!」
っていう声と、
「あっつ!!!」
という声が同時に聞こえてきて、私は大笑いした(笑)
みんながそれぞれ頼んだご飯を完食し、「ごちそうさま」をしてから、その場を整えて、レジに向かった
《作者のコメント》
えー、つい最近ですね、この「少年忍者の紅一点さんは愛されてます!」で書きたいこと。をルーズリーフに書き出してみたところ、現時点で56個。意外と出てくるものですね(笑)自分でもスラスラと動く手と、スラスラと書きたいことが浮かぶ頭にびっくりしました(笑) 順次(?)更新していくので楽しみにしていただけたら嬉しいです!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!