~ 田 中 樹 s i d e ~
初side ‼︎
いやぁ、嬉しいですね!
あ、実は今、かぐや様の撮影現場に来てるんです
すとちゅーぶ の撮影&サプラーイズ!!
さっきあなたからLINE来てたから
バレないようにちょっと嘘ついちゃった ()
北斗と慎太郎にもLINE来たらしい。
来てなかったメンバーは若干ショック受けてました()
田中 「どーもー」
スト 「SixTONESです!」
ジェ「いやぁ、頭良くなった気分ですねぇ~
HAHAHAHAHA!!」
森本 「差し入れにカツ揚げとこ!!」
田中 「えー、今日は我らのメンバー
折山あなたが出演する、
かぐや様は告らせたい
~天才たちの恋愛頭脳戦~
の撮影現場に来ています!」
松村 「いやぁ、学生に戻った感じですね!」
京本 「髙知とか何年前??」
髙知 「おじいちゃん扱い!!?笑」
田中 「とりあえず…()
今回は、現場見学を兼ねて
秀知院学園の生徒会の皆様に
差し入れをしましょーう!!」
~あなたside ~
ちんchi(以下自粛
の撮影休憩なうなうだよって🤘🏻
あ、スタッフー(某芸人風)がいっぱいいる←
スタ 「あ、生徒会の皆さんいましたよー!」
浅川 「いますよー?笑」
佐野 「え、あれ俺らのスタッフ⁇」
『いや、あれすとちゅーぶじゃん()』
田中 「気付くのがおはやいあなたさんですね」
森本 「記念にカツ揚げとこ!!」
ジェ 「AHAHAHAHA」
(秀知院生徒会静かになる)
松村 「ということで!!←
本日ですね、朝から忙しいという
秀知院学園生徒会の皆さんへ!! 」
髙知 「差し入れでございます!」
生徒会 「おおおぉおお!!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。