プリ画像の画像ってダメなの?無料じゃん。
インスタもプリ画像もPinterestもダメなの?
画像検索して出てきた画像ってダメなの?
といったサイトに関する疑問にお答えしていく第二回。
ープリ画像ー
プリ小説の親元?プリ画像は検索すると「完全無料画像検索のプリ画像」と出ます。
しかし、これは「利用」「投稿」が無料ってことで、そこに集まる画像がロイヤリティフリー、ましてや著作権フリーなことを表しているのではないと考えられます。
それを勘違いして集まった画像が集積した結果が現在のプリ画像、通称「無断転載の掃き溜め」。
まだ若い人からはアイコンやホーム画像に使える画像が簡単に手に入る(アイドルの画像も)と言うことで重宝されがちですが、危険性を理解してから見るととんでもない場所です。
優良なフリー画像サイトの条件として、大元の運営がしっかり対応できるということがありますが、ここの運営はプリ小説利用している人ならもうお分かりかと思いますが色々お察しな面があるので言わずもがな、です。
ーPinterest 各種SNSー
私はPinterestは使ったことがないのでわからないのですが、誰でも投稿できるなら気をつけたほうがいいです。
のぞいてみたら、結構おしゃれな感じで、プリ画像とは雲泥の差。自分のアイデアを止めている人も多い印象でしたが、無断転載したものを貼り付けている人もいるでしょう。
中には、そこからツイッターに飛んできてくれることを期待して絵を貼っている絵師さんもいらっしゃったようです。
少なくともフリー画像サイトではないと言えます。
ここにあるものはフリー画像とは言えません。使わないのが賢明でしょう。
各種SNSは絵を書いた人本人がアカウントを運営している場合が多いですが、良い絵を集めて評価稼ぎをしようとするアカウントもいます。パクツイなんかと同じです。
もちろん本人がネットに公開しているからといって勝手に使って良いことにはなりません。使って良いか絵師さんと直接交渉がしやすい場でもありますが、夢や腐は嫌う人も多いので、難しいでしょう。交渉マナーも必要ですしね!
ー画像検索ー
「イラスト 神秘的 フリー」でGoogle画像検索したとこと、元サイトは、上の方から
まとめサイト、まとめサイト、ピアプロ、プリ画像、プリ画像
となっていました。
この中でまともに使えるフリー画像はピアプロのものだけでした。
画像検索では、サイト名かどこかに「フリー」と入っていれば画像を出してきます。そのため、無断転載した人が「フリー画像」などとまとめていれば検索結果に載ってしまい、知らないうちに無断転載されたものを使ってしまうことになるのです。
画像検索から探す場合はしっかり元サイトまで覗くか、そもそも画像検索は使わないようにしましょう
説教くさくなってごめんなさい!でも大切なことなんです。
次回からはもう少し楽しくなります!
次回!フリー画像サイトのススメ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!