センラ「いっぱい屋台があるんやね」
あなた「そうだね!あ、あれ美味しそう(*ˊᗜˋ)」
センラ「あのクレープ?」
あなた「よく分かったねw」
センラ「あれ食べようか」
あなた「うん!」
センラ「センラはいちごクレープ食べる〜♪」
あなた「私はチョコクレープ!」
店員「いちごクレープ1つ、チョコクレープ1つでよろしかったでしょうか?」
二人「はい!」
店員「少々お待ちください。」
数分後
店員「お待たせ致しました、いちごクレープとチョコクレープです」
二人「ありがとうございます」
センラ「そこのベンチで食べよ」
あなた「そうだね」
センラ「飲み物何かいる?」
あなた「うん!」
センラ「じゃあ買ってくるから待っといてね」
あなた「わかった〜」
自販機にセンラは着いた。
女子たち「あの、もし良かったら一緒に遊びませんか?」
センラ「…………」
女子たち「あの〜?」
センラ「…………」
センラはジュースを買って去っていった。
センラ「お待たせー」
あなた「ありがとう!」
センラ「レモンソーダで良かった?」
あなた「うん!」
センラ「そのクレープ美味しい?」
あなた「すごく美味しいよ!」
センラ「1口ちょうだい?」
あなた「え、うん///」
あなた💭間接キス…////
(。・н・。)パクッ
センラ「ん〜!美味しいね!」
あなた「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ//」
センラ「センラのもいる?」
あなた「え、いいの?」
センラ「いいよ、あーん」
あなた「ぁ、あーん…///」
(。・н・。)パクッ
センラ「美味しい?」
あなた「うん///」
それから二人は仲良く話をしていた。
話が長くなり、もう5時。
センラ「もうこんな時間やね」
あなた「あっという間だった♪( ´▽`)」
センラ「それは良かった」
あなた「うん♪」
センラ「で、この後2人で行きたい場所があるんやけどええかな」
あなた「うん、行こ!」
センラ達はそこへ向かった。
あなた「え、ここって…」
センラ「うん、センラの家」
あなた「へぇ」
センラ「家にあがってって?」
あなた「うん……」
センラ達は家に入った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。