第66話

センラくんの家
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2019/02/13 13:14
あなた「意外と広いんだね」

センラ「一人暮らしにしては広いよねw」

あなた「うんw」

センラ「あのさ、なんで今日デートしてくれたの?」

あなた「え?」

センラ「センラのこと、ちゃんと男として見ててくれてる?」

あなた「そりゃあ、私を助けてくれたんだもん」

センラ「それだけ?他にはないの?」

センラくんはどんどん私に近づいてくる。

冗談だと思ったけど、センラくんの目は真剣だった。

あなた「てか、なんで?」

センラ「他の3人よりも特別に見てほしい。」

センラくんはそう言って私をベットに押し倒した

あなた「ッ…////」

センラ「特別に見て欲しいから、あなたとヤりたい」

あなた「え?何言ってるの?」

センラ「こういうこと言ってるの。チュッ」

センラくんは私に口付けをした。

あなた「…/////」

センラ「あなたが決めて?ヤってもいいか、ヤっちゃダメなのか」

あなた「………………や、ヤっちゃダメ////」

センラ「そっか……ごめんね、このことは忘れてね」

あなた「………」

センラ「家まで送るよ。」

私達は私の家に着くまで一言も喋ることが出来なかった。

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